名ばかり正社員の5つの特徴|あなたはバイト以下にはなっていませんか?

時事ネタ

近年、「名ばかり正社員」という言葉が注目を集めています。

正社員にも関わらず、時給換算するとバイト以下の賃金になっているような職場であなたも働いていませんか?

このページでは、そんな名ばかり正社員の5つの特徴をご紹介していきます。

名ばかり正社員とは?

Wikipediaでは、名ばかり正社員を以下のように定義しています。

名ばかり正社員(なばかりせいしゃいん)とは、非正規雇用とあまり変わらない労働条件・環境で雇われたブラック企業の正社員の事。周辺的正社員、なんちゃって正社員とも呼ばれる。

Wikipediaより

 

より噛み砕いて解説すると「名ばかり正社員」とは、正社員としての責任は求められるものの、給料や労働環境がアルバイトと同様か、それ以下のような労働内容のことを指す言葉です。

そういった会社は定期昇給制度も整っておらず、ボーナスや退職金がないといった会社がほとんどです。

名ばかり正社員の5つの特徴

ここからは、名ばかり正社員の特徴をより詳しく見ていきましょう。

1つでも該当した場合、あなたも名ばかり正社員かもしれません。

給料がパートと大差ない

毎月の給料がパートと大差ない場合には、名ばかり正社員である可能性が大です。

正社員とパートでは負わされる責任が違いますので、一般的な企業では、その分パートよりも給料が多くなっています。

もしも、パートと同程度の給料ということであれば、仕事と責任だけが増える状況となりますので、名ばかり社員だと言えるでしょう。

時給換算するとアルバイトの賃金以下

毎月の給料がパートよりも多かったとしても、サービス残業が常習化している環境であれば、名ばかり社員だと言えます。

一度、あなたも以下の計算式で時給を計算してみてください。

時間給=給料÷(勤務時間×出勤日)

もしも、この金額がアルバイトと同程度であれば、名ばかり正社員だと言えます。

昇給制度が整っていない

5年以上働いているにも関わらず、一切昇給していない正社員が職場にたくさんいる場合には、昇給制度が整っていない会社である可能性が高いです。

定期的な昇給も賃金のベースアップも過去に一度も行われていない場合には、名ばかり正社員と言えるでしょう。

ボーナス・退職金が出ない

「ボーナス・退職金は出ないのが当たり前になってきている」と思っている人も多いかもしれませんが、それは大きな間違いです。

2017年度の厚生労働省の調査によると、ボーナスが出る会社の割合は夏・冬ともに7割程度もあります。

また、ボーナス制度と同様に、2018年度の厚生労働省の調査によるとボーナスを支給する会社の割合は80.5%もあります。

このデータからも分かるように、ボーナス・退職金が出るのは日本企業では当たり前のことだと言えます。

このいずれか、もしくは両方が支給されない場合は、名ばかり正社員の可能性が高いと言えるでしょう。

賃金と仕事内容が見合っていない

実際に給料を貰いながら働いているあなたから見て、明らかに賃金と仕事内容が釣り合っていない場合には、名ばかり正社員の可能性が高いと言えます。

同業他社の仕事内容・給料と比較してみると良いでしょう。

もしもあなたが名ばかり社員なら・・・

もしも、あなたがこれまでに紹介した「名ばかり正社員」の特徴に当てはまる項目が1つでもあったなら、いま一度自分の将来を見直してみましょう。

年齢を重ねるごとに転職は難しくなりますので、「あのときに転職しておけば・・・」と数年先に公開しても後の祭りです。

あなたが行動できる中で一番若いのは今このときですので、自分に合った職場探しをしてみるのもいいでしょう。

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