【コロナ禍】でも採用が活発な業界5選byなんちゃってG社長
時事ネタ
目次
概要
ども、なんちゃってG社長です。
今回はタイトルの通り、私が知っている限りでコロナ禍でも採用が活発めな業界を紹介していきます。
へぇ~で終了しそうな内容ですので、いつもより手短にケツから何か出そうと思います。
って言っているそばからケツから何か出てしまいそうなので、早めに次にいっちゃいます。
コロナ禍でも採用が活発な業界
ではコロナ禍でも採用が活発な業界を理由と見解を併せてお話していきます。
まずは皆さんも一番思い浮かべた業界だと思いますが、IT・通信業界です。
理由はコロナとか関係なくIT化は止まらず伸び続けること以外にもあって色々あるので、分けてお話していきます。
1つ目はテレワーク、リモートワークの普及です。
これによってよりサーバーのクラウド化が加速していてAWSエンジニアの需要が伸びています。
2つ目はCMとかで聞いたことがあると思うんですけど、次世代の通信システムの5Gが普及です。
これによって5G関係のネットワークエンジニアの需要も伸びています。
3つ目は学校とか他でもですけど、人になるべく会わないようにするためにオンライン化、動画、デジタルコンテンツの浸透です。
これによって動画クリエイターも需要が高まっている感じです。
4つ目は携帯の需要がコロナ禍でも変わらないってことです。
中でも携帯ショップのスタッフの採用が活発です。
需要以外にも店舗スタッフから本部営業に異動になったり、差別化をするために販売スタッフではないスタッフを増員したりとして足りない状況が今後も長く続くと予想されます。
去年あたりからソフトバンクが他店舗と差別化をするためにスマホの使い方を教えるスマホアドバイザーの募集を全国の店舗で始めています。
5つ目は小売業界でコロナ禍は店舗での売上を見込み辛いということからECサイトの強化を考えるところが増えていることです。
これによってEC運営に重要な開発エンジニアやマーケッター、webディレクターなどが必要になって外注したり、自社内でやる小売であれば自社採用する企業も出て需要が伸びています。
あと、蛇足でドラッグストア、オフィス家具系の小売は他に比べるとあまり影響は受けてないかなという感じです。
IT・通信業界が採用活発な理由は以上です。
2つ目はメーカー業界です。
これ全てではなく、医療機器、医薬品系メーカーになります。
理由は想像できると思いますが、コロナで病床を拡張したりと医療機器が急遽必要になったことと、予防意識が高まって消毒液やマスクを購入する人が増えたからです。
3つ目は医療業界です。
理由は生活をしていく上でなくてはならない存在であることと、高齢化が進んでいて変わらず需要があるからです。
ただ美容、小規模クリニックは結構慎重になっててとりあえず非常勤で様子見とか、今年は採用人数抑えてたりしています。
4つ目は介護業界です。
理由は先程の医療業界と同じです。
高齢化が進んでいて変わらず需要が伸びているからです。
5つ目は建設業界です。
理由はまず建設ラッシュが続くということです。
オリンピックによる建設、日本各地の災害などによる復旧、リニアの開通、カジノの新設など2020年以降も建設バブルは加速していきます。
次に道路などのインフラ整備もしなくてはならないですし、バブルの時に大量に建てた建物が古くなったので、維持が大変になっています。
まとめ
ということでコロナ禍でも採用が活発めな業界の紹介は以上です。
活発とは言っても基本的に経験者層を求めているっていうのと、コロナ前より求職者があぶれているので、他よりはましかな程度かと思います。
今回はこれで以上です。
youtubeでも解説していますので、お時間があればどうぞ。
※汚い言葉等が使われているかも知れませんので、ご視聴にはご注意ください。
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