【退職をしたら社会保険はどうする?】転職先の入社まで数ヶ月あるときはどうしたらいい!?

退職

退職した後に行う保険の手続き

退職をするときは会社へその旨を伝え、引き継ぎの作業なども行わなければいけないなど大変です。
そのうちに社会保険の存在を忘れてしまうかもしれませんが、退職をすると同時に社会保険の資格も喪失していまいます。
もし転職先の入社まで数ヶ月ある場合、どのようにしたらいいのかをご紹介します。

健康保険の場合はどうなる?

日割で保険の納付というのはできないことになっていますので、もし月の途中で退職をしてしまうとそこから使えなくなります。
たとえば11月16日まで働き、11月17日に無職になった場合はこの日から健康保険も未加入の状態になってしまいます。
万が一何も手続きをしていなくて病気や事故に遭ってしまったときには、今まで3割負担で良かった保険料が10割すべて支払わなければならなくなってしまうのです。
退職をしたことでお金がないときに大きい負担がのしかかってくるようになります。
11月16日で退社し、11月17日からは新しい会社で働くことができ、なおかつ社会保険にも加入ができれば空白の期間を無くせます。
もし健康保険で空白の期間がありそうだとわかったときには、事前に任意継続か国民健康保険に加入するようにしましょう。
任意継続の被保険者制度を利用すると、空白の間もそのまま保険を継続できます。
しかし、もし数日間しか入らないという場合でも日割はできないので、二重に料金がかかります。
それよりも手間がかかるかもしれませんが任意継続せずに、国民健康保険に切り替えましょう。
こちらも月の途中となると日割にはならないのですが、もし数日の場合などは料金がかからないケースもあります。
転職先の入社までも数ヶ月ある場合、すぐに働いてから健康保険に加入できるとは限りません。
試用期間がある場合は、この期間が終わってから社会保険に加入手続きを取る場合もあるのです。
国民健康保険に入っておくといざという時に助かりますので、必ず手続きをするようにしましょう。

年金も注意が必要!

国民年金も今までは会社の方で引かれていたので自分で支払う手間がなかったと思いますが、これからは次の職場に行き社会保険に加入するまで支払いが必要です。
健康保険と一緒で途中での納付ができないですし、自分で手続きしなければなりません。
どうしても支払いができない場合、そのまま払わないという選択肢がないわけではないのですが、老後の年金が減り苦しみます。
まずは免除制度が利用できないか相談し、無理な場合は猶予制度を使いましょう。
また働き始めてお金に余裕が出てから、無職のときに支払えなかった年金を過去10年までであれば遡って払えます。

最後に

健康保険も国民年金も、退職した後は会社が払ってくれるわけではないので、自分で新に手続きが必要です。
ケガや事故はいつ起きるかわからないので、しっかりと健康保険は手続きしておきましょう。
国民年金も支払いが厳しいときには猶予もされますので、上手に数ヶ月無職の時期を乗り切りましょう。
理想は退職日の翌日に上手に入社できると、切り替えの手続きもなくスムーズに働けます。
難しい場合もありますが、転職先に相談できそうであれば聞いてみましょう。

CONTACT