【有給休暇】退職前に全部消化したい!方法とコツを紹介

退職

退職前に有給消化できる?

退職が決まっているのに有給休暇を消費できるのか、疑問に思うかもしれませんが、たとえ退職が決まっていても、有給休暇の取得は問題ありません。
有給休暇を申請できる条件は、6ヶ月以上勤務し、出勤率が80%以上であることですが、それを満たしていれば取得可能です。

有給消化の方法

有給休暇を取得するには、まずどのくらい有給が残っているのか調べましょう。
有給休暇の日数は、勤務年数とともに増えていきます。
たとえば勤務期間が6ヶ月以上1年半未満の場合、年間の有給は10日間になります。
使用しなかった有給は、そのまま繰越されるかと言うとそうではなく、有効期限は2年です。
たとえば入社して3年経ち、1度も有給を使っていないという場合は、1年目の有給は無効となり、11日+12日=23日で、23日間有給を取得できることになります。
有給を全部消化する場合、長期間休むことになることになるかと思いますが、自分だけの都合で進めないようにしましょう。
ある程度スケジュールを組んだら、会社に相談することが大切です。
会社の都合と自分の都合をすり合わせ、退職日と有給を取得する日を決定しましょう。
スケジュールを組んだら、退職するまでに、できることをしておきます。
仕事上の引き継ぎや、社内の身辺整理などがそれにあてはまるでしょう。
この点を怠ると周囲に迷惑をかけてしまいますので、有給を満喫するためにも、慎重に作業を進めることがポイントです。

有給消化を成功させるコツ

有給を完全消化するには、余裕を持って準備することが大切です。
退職する1ヶ月前に会社に退職を伝え、その後に有給休暇を取得しようとしても、引き継ぎなど優先させる作業が多くなり、有給をすべて使い果たせなくなる可能性が高くなります。
退職を予定している2ヶ月ほど前に、会社に退職することと、退職前に有給を取得したい旨を伝えるようにしましょう。
退職や有給消化の意向を伝えるのは上司ですが、有給の完全消化に難色を示す上司も少なくありません。
その場合は、人事部に申請することをオススメします。
有給休暇取得は法律で定められていますし、引き継ぎなどするべきことを終わらせてしまえば、罪悪感を抱く必要はありません。
有給休暇を完全に消化する場合は、休日をカウントしないように気をつけましょう。
たとえば10日間連続して有給を取得する場合、10日間休むことを考えますが、その中には土・日が含まれます。
就業規則で土日休みと定められている場合は、土日は有給休暇にはなりません。
月曜日から10日間の有給を取るなら、12日間が有給消化期間です。

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