転職後(入社後)すぐ有給休暇は取れる?

転職

気になる有給休暇の取得

転職して程なく夏が来るとか、お正月が来るといった場合やお子様の入学式や卒業式など出席したいイベントが控えているような場合、いつから有給休暇が取れるか気になるところです。
インフルエンザやノロウイルスなどが流行する冬の時期に勤務が始まるから、もし罹患した場合に有給休暇が取れなかったらお給料が少なくなってしまう、子どもが急に熱を出すことが多いから不安という方もいることでしょう。
正社員はお給料が安定しているからと転職しても、自分や家族が病気をしたときなどに有給休暇が取れないと、休んだ分、お給料が減ってしまうと心配される方もいるはずです。
また、会社全体としてのお盆休みや夏季休業期間がない場合には、転職後すぐに有給休暇がもらえない場合には、今年の夏休みはあきらめる、夏の家族旅行はできないということになりかねません。

勤務先によって異なる有給休暇の発生時期と日数

転職してもすぐには有給休暇がもらえないイメージをお持ちかもしれませんが、これは勤務先の就業規則により異なるので一概には言えません。
確かに多いパターンは勤務を始めて半年経過すると10日与えられ、その後、勤続年数が増えるとともに1日ずつ増えて最大20日までのパターンです。
中小企業や大手企業、派遣会社でも基本的なスタイルとなっています。
一方で勤続年数を問わず、入社と同時に年間20日与えられるといったケースもあります。
公務員や準公務員などとしては働く場合など役所や公的機関をはじめ、大手企業などでも見られます。
また、近年は働き方改革に伴い、ワークライフバランスの充実を図ったり、書士高齢化で人材確保が難しくなったりする中、福利厚生の充実を図るために有給休暇の日数を増やすといった企業も増えてきました。

すぐに有給休暇が得られる場合の使い方

有給休暇がすぐに付与されるケースでも、実際に取得しやすい環境があるとは限りません。
また、転職して仕事を始めてから、どのタイミングではじめての有給休暇を取得するかは考えどころです。
たとえば、転職して最初の1ヶ月に合同研修が行われている中で、私事都合で有給休暇を取得するというのはあまりイメージがよくありません。
もちろん、体調を崩したり、家族のトラブルや学校行事や弔事があったりして有給休暇を取得するのは仕方のないことです。
ですが、リフレッシュのためや旅行といった私事都合での有給休暇の取得は、仕事に慣れ、一人前として活躍できるようになってからが無難です。

休まないように頑張ろう

有給休暇が転職後、半年は発生しない場合、体調管理は不可欠です。
もし、病欠しても有給休暇が取得できなければ、休んだ分、お給料が減らされてしまいます。
正社員の場合、お給料は月給として提示されるので、日給の概念がないかもしれません。
ですが、有給休暇を使えずに休むと日割り計算された日数分の基本給が引かれてしまううえ、皆勤手当などが設けられている場合には皆勤手当もでなくなるため、手取り額が減ってしまいます。
転職したばかりで、有給休暇の取得ができない時期は、病気や弔事などの緊急事態が生じた場合を除き、なるべく休まないように頑張りましょう。

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