面接の逆質問こんな聞き方はNG!5つの例と面接官のハートをグッとつかむ逆質問

採用

逆質問とは

逆質問とは、面接の最後に「何か質問はありませんか?」と面接官の方から質問されることです。
逆質問が必ず行われるのは、今回の面接で知っておきたいことが残っていないか確認するためです。
また、逆質問の仕方から応募者の人柄や意欲を探ろうとする意図もあります。
面接の締めくくりということで強く印象に残りやすいため、面接官に残念な印象を与える逆質問をすると面接が不利になる可能性もあります。
どのような逆質問をしてはいけないのか、あらかじめ把握しておきましょう。

NGな逆質問:自分で調べればわかる内容

面接の最後になって、自分で調べれば簡単にわかるような基礎的な質問をしてはいけません。
たとえば企業の主要商品、企業方針、支店のある場所…などウェブサイトやパンフレットに記載してある企業情報などが挙げられます。
こうした基礎的な情報は、応募する前の「企業研究」でしっかり収集しておくものです。
それなのに面接を受けてから質問すると、勉強不足であることがばれてしまいます。
なぜよく調べずに応募したのか、入社の意欲が疑われてしまいます。

面接官のハートをつかむワンポイントアドバイス

ライバルより深く調査しましょう。例えば、Twitter・Facebook・InstagramなどSNSアカウントの過去投稿をチェックしたり、CSRや社会活動をチェックするなど。

 

NGな逆質問:給料・福利厚生

給料・福利厚生面・残業など、自己中心的な質問をするのは良くありません。
「仕事に興味があるのではなく、給料や福利厚生が目当てなのだろうか」と思われ、良くない心証を与えてしまうからです。
給料や福利厚生などももちろん大切ですが、逆質問で聞いてしまうと仕事への意欲が薄いと誤解されるかもしれないので控えるのが無難です。
ただ、逆質問はわからないことを確認するために設けられているので、応募要項を見ただけでわからないことがあった場合は、ほかの質問をした後にさりげなく聞くのがいいでしょう。
「ちなみに御社では、育休の実績はどのようになっていますか?」など、もう少し情報を詳しく知りたい旨をアピールしながら質問すると、印象を下げずに質問できます。

面接官のハートをつかむワンポイントアドバイス

賞与(ボーナス)・残業について単純にそれだけ聞くと、社会経験のなさを露出してしまいます。大人の聞き方をして面接官に好印象を持ってもらいましょう。

(賞与の逆質問の例)「賞与についてご質問なのですが、私の実務経験では、どれくらいの期間・どれくらいの実績が必要でしょうか?具体的な数値目標などあれば教えてください。」

(残業の逆質問の例)「1日の業務の流れについて教えてください。」

NGな逆質問:面接官が答えにくいデリケートな内容

面接官が答えにくいような質問するのは失礼にあたります。
企業のウィークポイントを指摘して「どうお考えですか?」と質問するようなネガティブな内容、面接官が所属していない部署に関する問い合わせをするのは避けましょう。
「場の空気が読めない」「コミュニケーション能力がない」と見なされてしまいます。

 

NGな逆質問:自信がなさそうな印象を与える質問

「自信がないのですが大丈夫でしょうか?」「もしノルマが達成できなかったらどうなりますか?」など、自信がなさそうな印象を与える質問も良くありません。
企業は、スキルを活かして貢献してくれる前向きな人材を求めています。
自信がなさそうな質問をすると「会社任せ」「仕事の意欲が薄い」と見なされ、面接は不利になってしまいます。

面接官のハートをつかむワンポイントアドバイス

自分の経験値をアピールしながら、前向きに仕事をしていきたいと気持ちが伝わるような逆質問をしてみましょう。

例:「私はこれまで○○の経験を積んできましたが、御社の○○部署などにおいて私の経験を活かして御社に貢献できる○○のような仕事はありますか?」

NGな逆質問:「ありません。」の一言

質問はないか聞かれたときに「とくにありません。」と答えるのもNGです。
逆質問は入社の熱意をはかるために行われているので、「なし」の一言で終えてしまうと、企業に興味がないと判断されてしまいます。
必ず質問できるよう、面接までに逆質問を2~3個は用意しておきましょう。
基本的に、質問されたらきちんと自分で考えた返答をするのがマナーと心得ておいてください。

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