【離職票】発行してもらえない!原因と対処法について解説

転職

離職票が届かない

離職票は、失業保険の申請に必要です。
通常仕事を辞めてからすぐに届きますが、いつまで経っても届かないというケースも少なくありません。
離職票が届かない原因にはいくつかあり、それに合わせて対処法も変わってきます。

離職票が発行してもらえないおもな原因

離職票が発行してもらえない原因は、「会社」「自分」「ハローワーク」のいずれかである場合がほとんどです。

会社に原因がある

離職票の発行に必要な離職証明書を発行するのは、勤務していた会社です。
何かのミスや手違いで、発行されていない場合があります。
ミスのほかにも、会社が嫌がらせをしてわざと離職手続きをしていなかったり、会社が倒産してしまったりすることも、発行されない原因です。

自分に原因がある

退職する際、離職票が必要であることを伝えていない場合、会社側は必要でないと見なされ、手続きをしていないことが考えられます。

ハローワークに原因がある

会社は、退職者の離職証明書と雇用保険被保険者資格喪失届をハローワークに提出し、ハローワークはそれを基に離職票を発行します。
もし会社が手続きを済ませているのに、離職票が届かない場合は、ハローワークで手続きがストップしている可能性が高いです。

離職票を発行してもらえないときの対処法

離職票を発行してもらえない原因がわかったら、必要に応じて対処します。
会社に離職票が必要であることを申告していない、あるいは会社のミスが原因なら、会社に問い合わせします。
また、嫌がらせなどで企業側で発行を断る場合は、ハローワークに問い合わせ、事情を説明することで、会社に離職票を発行するよう催促してくれます。
勤めていた会社が倒産して発行してもらえない場合も、ハローワークで申請すればOKです。
会社が必要な書類をハローワークに提出したにもかかわらず、離職票が発行されていない場合、ハローワークに問い合わせます。
問い合わせるハローワークは、会社の所在地を管轄しているところです。
離職票は通常、退職してから2週間以内に交付されます。
離職票が発行されないと、失業保険の手続きが進まず、給付が遅れることになります。
ハローワークではこうした状況を避けるため、離職票がなくても行える仮手続きを受け付けています。
退職後12日経過しても届かない場合は、仮手続きが可能です。
問題なく手続きが進むと、仮手続きが済んでから約1週間後に失業保険の給付が始まります。

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