ベンチャー企業は危ない?スタートアップとの違いや年収の実態に迫る

働き方

実はベンチャー企業という言葉に定義はありません。理由は、「ベンチャー企業」「スタートアップ企業」「メガベンチャー」という複数の言葉が存在しているからです。この言葉は「会社のフェーズ(状態)」を指した言葉なのです。

ベンチャー企業とは

スタートアップ企業

スタートアップ企業は、企業形態を指す言葉ではありません。簡単に言うと、新たなビジネスモデルを開発する起業で、市場を開拓する段階にあるもの。一般的に、創業から2~3年程度の起業を指すことが多いです。

 

ベンチャー企業

ベンチャー企業とは、革新的なアイデアや技術をもとにして、新しいサービスやビジネスを展開する企業を意味します。規模としては、小規模から中規模であることがほとんどです。「新興企業」という意味でもこの呼び方が使われます。

 

メガベンチャー企業

大企業に成長したベンチャー企業のことを指します。具体的な企業名で言えば、株式会社サイバーエージェントや株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)などが挙げられます。この2社については現在どちらも従業員数が1,000名を超え上場を果たしていますが、創業時の企業規模はごく小規模なものでした。このように最初の規模の小さな状態から、短期間で急成長した企業をメガベンチャーと言います。

 

スタートアップ企業の年収は100万円高い?

今外資を除く創業10年未満の企業に転職した人の平均年収は2019年1~2月に720万円越えと大企業よりも100万円高くなっているみたいですが、安易にスタートアップ転職を考えるのは注意が必要です。

スタートアップ企業で働く最大のリスクは、必ずしも事業が成功し、企業が成長していくとは限らないことです。新しいベンチャー企業は次々と誕生していますが、倒産を含めた企業生存率としては、1年で40%、10年後はわずか5%程度です。大事なのはそのような倒産リスクを覚悟しないといけません。
年収は、結果と比例する傾向にあります。また経営者のマインドが強く反映されており、経営者と考えが合わないと致命的です。

ベンチャー企業、スタートアップで働くメリット

1.成長しやすい環境
20代からでも役職につけることが多く、早くからマネジメント経験ができる。

2.自分のやってみたいことを実現できる可能性がある
経営者と距離が近いので、自分のやってみたいことなどを直談判できる環境にあることが多いです。

3.新鮮
会社として未完成のフェーズにいるので、仕事内容含めて常に変化します。幅広く任せられることが多く、裁量も増えるので、それだけ責任も重くなります。

 

企業規模で転職を迷っている方は、お気軽にお問い合わせください。一人一人のご状況に合わせてアドバイスさせていただきます。

CONTACT