これから伸びる3つの業界!先を見据えれば転職が有利になる

時事ネタ

・コロナショックによる社会情勢の激変

・インターネット需要拡大によるマーケットの変化

・少子高齢化に伴う福祉の重要性の高まり

これらはほんの一例に過ぎませんが、ここ数年でマーケットが求める需要は劇的に様相を変えてきました。

そうなれば当然勢いを増す業界も出てくるのが経済の仕組み。

できればその流れに乗って少しでも将来性のある業界に転職したいですよね。

そこで今回は、これから伸びることが予想される業界を3つご紹介していきますので、今後の転職にお役に立てて頂ければ幸いです。

これから伸びる3つの業界

転職においては、企業以前に業界を選ぶことが重要となります。

これからご紹介する業界は社会情勢や働き方の変化から、今後の伸びしろが大変期待されていますので、その理由や具体的な職種を見ていきましょう。

1.介護業界

現在日本の人口割合は約3人に1人が高齢者の方となっています。

また、下記のグラフの通りこの割合は年々上昇傾向で、今後も介護業界の需要が衰えることは当面ないといえるでしょう。

 

出典:GEM MED

 

一昔前は有資格者が採用されやすく比較的間口の狭い募集要項となっていましたが、現在はその需要の高まりによって業界未経験者でも募集されていることが多く、給与に関しても安定した水準を保っています。

介護業界の主な職種は以下の通り

・ホームヘルパー

・ケアマネージャー

・生活相談員

これらは経験年数や資格を取得することで管理者になることもできますので、その分収入UPにも繋がります。

また、需要に関しても今後堅調に拡大していくことがから、長く活躍できる業界ともいえるでしょう。

一方、仕事内容は肉体労働が多くなっており、高齢者のお世話が過度な負担にならない適正も求められますので、転職を検討する際は応募企業をよくリサーチすることをおすすめ致します。

 

2.広告業界

企業のプロモーションや、商材の宣伝等で近年大変注目されているのが広告業界です。

というのも、現在メインとされている広告媒体はYouTubeSNSを介した動画が主流となっており、その効果はこれまでのポスターやチラシといった静止画の比較になりません。

これは、人間の認知機能への効果を詳細に解説したメラビアンの法則で立証されており、以下の割合で対象へ訴求することができます。

・言語 (Verbal)テロップや字幕・・・7%

・音声(Vocal)ナレーション・・・38%

・表情・しぐさ(Visual)映像・・・55%

このように静止画には音声の要素がなく、人に伝えることが肝心なプロモーションにおいては、確実に動画の方が優れているということが分かりますね。

このことからも、マーケティングの一環として高い効果を発揮する動画広告が大変な人気を博しており、今後も長い目で需要が維持されていくことが予想されています。

広告業界の主な職種は以下の通り

・営業

・サービス開発

・マーケティング

また、この業界は企業の種類が分かれることも特徴の一つであり、CM等も幅広く取り扱う広告代理店や、専門スタッフを抱えるプロダクションに所属することもできますし、フリーランスとして個人で活躍することも可能です。

現在のマーケットに大変マッチしており、スキルさえ身につければ安定して収入を得ることができるでしょう。

 

3.IT業界

インターネットやアプリの需要拡大に伴い、現在非常に人気があるのがIT業界です。

一口にITといってもその内容は多岐に渡り、主に以下のような細分化がされています。

・ハードウェア業界

PCやゲーム機、その他付属品等を開発、保守するのが主な仕事。

その内部にある回路や、システム自体の組み立ても含まれます。

・ソフトウェア業界

ハードウェアとの大きな違いは、制作物に実体がないことで、プログラミング言語を用いてPCOSやアプリを開発します。

また、一般的に知られているプログラマーはこの分類に割り当てられます。

・ウェブ業界

クライアントの依頼に基づいてHPの作成、運営等を手掛けています。

先ほどソフトウェア業界で紹介したプログラマーが携わることもあり、現在需要拡大の影響が最もある業界です。

そして以下が具体的な職種

・プログラマー

・システムエンジニア

ITコンサルタント

もちろんその他にも多くの職種があるのもこの業界の特徴であり、幅広いスキルが活かせて独立も目指しやすい業界となっています。

一方、未経験でも応募できる企業は比較的少なく、一定のスキルがなければ転職が難航することも考えられます。

そういった場合は、多少コストをかけてもスクールに通った方が近道になる場合もありますので、是非検討してみて下さい。

需要が後退する可能性のある業界

ここまでは伸びしろのある業界に注目してきましたが、その裏側には当然需要が後退する業界も存在します。

総じて共通しているのは、AIやシステムロジックに取って代わられる仕事であること。

本格的にヒューマンリソースが必要とされない世界に突入すれば、その影響は徐々に看過できないものになっていくでしょう。

1.国際物流業界

これまでは人が貨物をチェックして航空機や船舶をブッキングしていましたが、その作業もいずれはAIが代行するようになる可能性があります。

現に大手企業では人件費削減や業務効率化を目指してRPAが進められており、香港等の物流ハブになる港では既に倉庫の管理や搬出がオートメーション化されています。

2.紙媒体の広告、情報業界

現在のマーケットでは全年代のインターネット利用者割合は8割を超えており、例えば新聞に関しては紙からアプリへ移行し始めています。

また、こういった動きは株の四季報、スーパーのチラシ等でも例外ではなく、紙媒体の情報は減少傾向といえるでしょう。

3.受付窓口等

人件費の面だけではなく、無用なトラブルを避ける意味合いでも推奨され始めていますので、行政や銀行、企業の受付等は、AIが代行する未来が近づいているかもしれません。

まとめ

今回はこれから伸びる3つの業界と共に、今後需要が後退するかもしれない業界についてもご紹介してきました。

現在マーケットは大きな変化の過渡期ともいえる状況であり、求められる需要に合わせて業界の明暗は大きく分かれ始めています。

そういった流れを分析して伸びしろのある業界に身を置くことで、キャリアの育成や直接的な年収UPにも繋がりますので、転職の際は是非念頭に置いて検討することをおすすめ致します。

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