将来性を求めるならインフラエンジニアがおすすめ!気になる年収や仕事内容を解説

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インフラエンジニアの将来性

人口の9割がインターネットを利用している現代において、IT業界の需要は加速度的に増しています。

一方、業界で主力として活躍するITエンジニアの仕事は以下のように多くの種類があり、それぞれに専門的なスキルが求められます。

・ウェブエンジニア

・プログラマー

・システムエンジニア

・ネットワークエンジニア etc..

これらは一括りにエンジニアと呼称されることが多く、あまり詳細を知らないという方が殆どでしょう。

しかし今回ご紹介するインフラエンジニアは日常生活においても大変重要な役割を担っており、将来性においても堅実な需要が見込まれています。

ITに関わるお仕事の中でも特におすすめとなりますので、年収や内容を詳しく見ていきましょう。

インフラエンジニアとは

日常生活の中でもインフラという言葉を耳にしたことはあると思いますが、具体的にどういったものを指しているかまではあまりよく知られていません。

これはインフラストラクチャーの略称で、物資や人、データを輸送するための基盤(土台)という意味であり、人を運ぶ電車であれば線路、水を使う際の水道管のようなイメージです。

そしてインフラエンジニアが開発、保守するのがITインフラで、一例としてはプライベートやビジネスで利用するメールやウェブアプリが情報を伝達するのに必要な基盤となります。

このITインフラでさらに分類されるのが、サーバーやストレージ、監視システム等が該当するハードウェアと、WindowsMacを使用するのに必要なOS等のソフトウェアです。

 

出典:ICT Digital Column

これらの基盤が確立されていないと情報漏洩等の重大なトラブルに見舞われるだけではなく、そもそも現在利用されている多くのサービスは稼働ができない状態に陥り、社会全体の活動が停止する可能性すらあります。

インフラエンジニアの年収例

ここまでの解説でインフラエンジニアは特に重要度の高いポジションであることは分かりましたが、肝心の収入はどの程度となっているのでしょうか。

以下は経産省の調査に基づいた数値となっており、一般的なサラリーマンの年収が400万円前後であることを考えれば高水準であることが分かります。

IT保守 590万円

・運用管理 約600万円

・オペレーター 約450万円

もちろんこれらは業界の平均値であり、資格やスキル次第で年収1000万円を達成することも不可能ではありません

年齢別の年収例

総じて高水準の給与が見込めるインフラエンジニアですが、細かく年齢別に見ていくと少し様相が変わってきます。

新卒入社が多い20代は300万円~400万円のラインとなっており、先ほど解説した一般平均値に到達するには30代まで継続して経験を積んでいく必要がありそうです。

その後の40代以上は400万円~600万円程度ですので、スキルや経験値が給与に大きく関わる業界であることは間違いないでしょう。

年収を上げるためには

年齢別の年収を見る限りでは、1000万円に到達するイメージはあまり持てないのが実際のところですよね。

しかしこの業界では、以下の方法で着実に年収を上げていくことができるのです。

1.スキルを身につける

サーバーの設計や構築スキルだけではなく、クラウドサービスの知識もあれば高い評価を得ることができ、早い段階から年収を上げることが可能です。

また、リーダーポジションを狙うのも大変有効となりますので、チーム全体の進捗や工程を把握できる知識もあると良いですね。

また、高レベルの業務になるほど英語力が求められる場合もありますので、隙間時間で少しずつ勉強すると役に立ちます。

SRE経験や大規模プロジェクトのマネジメント経験があれば年収600万円~800万円は狙えます。

2.資格を取得する

エンジニアには年収アップに役立つ資格がいくつかあります。

自身のスキルを示すことのできる最も効果的な手段となりますので、積極的に検討していきましょう。

管理職ポジションに就くことができれば年収1000万プレイヤーになることも十分可能です。

①情報処理技術者試験

IT業界で活かせる代表的な国家資格で、各分野で試験を実施している特徴があります。

IT知識の基礎を計るITパスポートから始まり、ネットワークスペシャリストやシステム監査技術者試験等がインフラエンジニアのステップアップに有効です。

②技術士 情報工学部門

業界内でも高い知名度を誇り、高度な知見の証明をすることができる国家資格。

しかしまずネックになるのはその難易度でしょう。

1次試験に関しては60%以上が合格しますが、肝心の2次試験は6%台になる年もあるほどです。

実際のところこの資格を保有しているエンジニアの方が少ないので、勉強に大幅な時間を割くくらいであれば見送った方が良い場合もあります。

一方、得られるメリットも当然多くなっていますので、受験資格があり、時間に余裕のある方は検討しても良いかもしれません。

AWS認定

AWSとはamazon社が運営するクラウド上のプラットフォームであり、現在多くの企業が利用しています。

そしてクラウドサービスが主力になっているマーケットにおいて、AWS認定を取得すれば知識を証明することができますので、ステップアップの転職等で大変効果的です。

インフラエンジニアの需要

IoTRPAの浸透により徐々に人によるサービスが淘汰され始めている昨今、インフラエンジニアの需要はまだまだ伸びしろがあるといえるでしょう。

テクノロジーの進歩に合わせてスキルや知識を常に吸収していく必要はありますが、裏を返せばその流れに乗り遅れない限り収入に困ることは当面ありません。

また、現在はフリーランスとしての働き方も大変活発になっていますので、例えば所属している会社が倒産、撤退したとしてもスキルさえあれば十分に生計を立てていくことが可能です。

まとめ

今回はインフラエンジニアの年収や内容について解説してきました。

インフラエンジニアの仕事は企業だけではなく、一般人の日常生活においても既に欠かすことのできないものとなっていますので、今後数十年に渡って安定した需要を見込めるでしょう。

また、経験値を積んで資格を取得していけば年収1000万円も十分に狙うことができます。

未経験からでもオンラインスクール等を利用すれば十分にデビューできますので、本記事で少しでも興味を持った方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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