【仕事なんかアホらしい】そう感じてしまう原因と対処法

働き方

仕事に対する価値観は人それぞれであり、やりがいや熱意を持って打ち込んでいる方もいれば「仕事なんかアホらしい」と感じて全く業務に身が入らないという方も当然いるでしょう。 実際のところどのような思考を持っても全く問題はありませんが、嫌な気持ちを抱えたまま仕事をしてもスキルは身につきにくく、今後のキャリアプランにおいて不利になってしまう可能性があります。 そこで本記事では「仕事に意義を見出せない」「こんなこと無駄でアホらしい」と感じてしまう原因と有意義にキャリアを育んでいくための対処法を解説していきます。

仕事のやる気を喪失する原因とは

人並み以上の責任感や情熱を持って業務を遂行していた方であっても、普段なら見逃してしまうような些細なきっかけに偶然フォーカスしてしまい、スイッチが切れたかのように突然やる気を喪失してしまうことがあります。

そこでまずは、そういった事象の代表的な原因を見ていきましょう。

第三者の些細な一言

上司や同僚、友人や家族等の第三者からかけられた些細な一言が原因になることが多く、それまで自身の仕事にやりがいを感じて頑張っていた人には尚更効いてしまう可能性があります。

・別に大したことないよね

・なんかの役に立つの?

・あっちの方が全然凄いね

特に慕っている人物からこういった発言をされると、それまで築き上げてきた自信が瓦解して「仕事なんてアホらしい」という思考に繋がってしまうでしょう。

どれだけ努力しても給与に反映されない

日系企業はインセンティブという概念が比較的希薄であり、努力が給与に反映されにくい体質が長きにわたって根付いている傾向です。

したがって、たとえば寝る間を惜しんでプレゼン資料を作成し、見事案件を獲得してもボーナスが上がらず、査定でも言及されずになかったことのように扱われるというケースもあるのです。

そうなれば「頑張っても無駄に終わる」と感じてしまうのは当然の流れであり、その後の業務に関しても意義が見出せなくなってしまうでしょう。

仕事自体がストレスになっている

・中身がなく発言権もないミーティング

・クレーム処理のような業務

・毎日ほぼ同じことの繰り返し

これらは仕事自体がストレス、あるいは無駄な時間と捉えてしまうことも多く、実際のところキャリア育成にはそこまで良い影響を及ぼさない内容といえるでしょう。

特に惰性で実施するようなミーティングは小一時間程度を浪費するだけに終わってしまうこともありますので、そう感じるのもおかしくはありません。

仕事がアホらしいと感じたときの対処法とは

ここまでは代表的な原因について解説してきましたが、どんなパターンであれ自分自身のためにその現状は早急に変えるのがおすすめです。

そこでここからは、仕事がアホらしいと感じた時の対処法について見ていきましょう。

生活のためと完全に割り切る

アホらしいと思う仕事の中でやりがいを見つけることは難しい場合もありますので、生活に必要なお金を稼ぐためと完全に割り切るのも1つの手段です。

全ての業務を達観してクールなメンタルを保つことで、どのような業務でも機械的にこなすことができるでしょう。

自己啓発を始める

選択肢が今の仕事しかない場合、更にモチベーションが低下することに繋がるだけでなく、ストレスが原因で心身に異常を来してしまう可能性もあるでしょう。

そこでおすすめなのが、自己啓発です。

本業は最低限の労力でこなして、帰宅後に英会話やスキルが身につくスクールに通うのがおすすめであり、自身がやりたいことや興味のあるジャンルにフォーカスすると更に効率が高まります。

また、ある程度習得したら副業を始める等して収益化していき、いずれはメインの収入源をシフトしていくと良いでしょう。

一方、会社によっては副業を禁止している場合もありますので、就業規定は事前に確認しておくことが必要です。

無駄な業務を改善する

無駄と思える業務を改善して、現状を自身で変えていくのも1つの有効な手段です。

また、上手くいけば会社からの評価にも繋がり、昇進等のチャンスに恵まれることもあります。

しかし、この手段には一般社員ができることに限界があるという問題があり、たとえばミーティング等は習慣や会社全体の規則で決まっていることも多く、仕事全体のスキームや体制に関してはある程度のポジションにいなければ裁量が与えられないことがほとんどです。

本当にやりたい仕事に転職する

人生において時間こそが最大の資産であり、嫌な気持ちを抱えたまま浪費してしまえば自身が損をすることになるでしょう。

したがって、早い段階から自身が本当にやりたい仕事へ転職するのも有効な手段です。

旧態依然の会社では「堪え性がない」といわれる可能性もありますが、現在の市場では転職してスキルアップを図るのは全く突飛な話ではなく、アピール次第で転職先からは「キャリアプランを真剣に考えている人材」というプラスの評価も期待できるでしょう。

一方、勢いで退職するとその後の生活に支障がでる場合もありますので、内定獲得後やある程度貯蓄を準備してから実行するのがおすすめです。

アホらしいという気持ちが社会を変えていく

仕事をアホらしいと感じることに対して「自分は怠け者だ」「社会に馴染めていない」等とある種の自己嫌悪に陥ってしまう方も散見されますが、社会が発展していく本質を考えれば、全くそんなことはありません。

なぜなら無駄な業務を削減すれば社会全体の効率が上がり、自身にマッチした会社に転職することで有望な人材が育つことに繋がるからです。

したがって、指示されたことだけを愚直に遂行するよりも将来性が高い場合もあり、潜在的に抱えている本当の願望に気づける能力を持っているともいえるでしょう。

まとめ

今回は仕事がアホらしいと感じる原因や対処法について解説してきました。

一見するとマイナスなイメージのある考え方ですが、実際のところその先の行動次第では自身だけでなく社会全体にとってもプラスに転じることが多く、潜在的に持っている「効率性を求める資質」ゆえの思考ともいえるでしょう。

したがって、決して会社に適応できていないわけではないことをまずは自覚し、その後自身にマッチする対処法を本記事を参考に検討して下さい。

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